フリーランスの仕事だと、健康を自己管理する必要がある

 頭ふらふら。
 長時間、夜中に起きているからだと自戒している。

 もともと、酒を存分に飲んで、麻酔がかかった状態で原稿も書くし、物販の出品作業やブログや動画撮影やをやっていた。
 それが、酒やめると、疲労してきたときに麻酔がないので、疲労感がダイレクトにくる。

 遊びも仕事も、存分にやっていたけど、手淫や夜更かしなどは、自分で制限しないといけない、と考えを新たにした。
 もう六〇だから、若い頃のように存分に仕事して存分に遊ぶということは諦めたほうがいいのだろう。

 だが、適度に節制すれば、毎日、調子のいい状態は維持できる。
 遊びすぎて疲れて、遊ぶことさえも出来ないのでは、よくない。
 時間は充分にあるのだから、何でも出来る身体の状態は維持すべきだろう。

 どこかに雇われて、何時から何時まで仕事、と決まっていれば、仕事が終われば、好き放題遊べばいいのだが。
 そして、翌日仕事なら、あまり遅くならないようにしようという気持ちが自然に出る。
 だが、原稿書きやアフィリエイト記事書きや商品出品作業は、自分のしたいタイミングで出来るので、逆に言えば、やりたくなければ延々と何もしないことも出来るわけだ。

 僕の場合、原稿は毎日書いている。それは、苦にならない。習慣化している。
 最近アフィリエイト記事を書いているが、それは、成果が出てくるまで時間がかかるので、ここ数日は、調べることさえしんどくなっていた。
 アフィリエイトは、成果が出るまで一年半くらいかかるらしい。
 しびれが切れる。

 こういう傾向への対策としては、「ちょっとだけやっておく」ということだ。
「今日は、資料を印刷だけ」「今日は、資料を読むだけ」「今日は、記事の見出しだけ打ちだしておこう」など、とりあえず着手しておくことだ。

 もう一つの対策案としては、複数の別種の仕事を、アリの動きでいいから同時進行させること。
「ブログ」「アフィリエイト」「YouTube」「物販」、それぞれをちょこちょこと進行させておく。もちろん、今集中して取り組むことには、重点的に力を入れる。
 そういうやり方によって可能性を温存させておく。

 一時は、時間給で働こうかとも考えて行動したが、8社ほど面接に落ちた。
 統合失調症の症状も、一時は改善していたが、最近またぶり返している。
 もう、六〇だ。
 トコトン節約して、アフィリエイトと自著の売上げを伸ばす形にしようと思っている。(近々、また宣伝を打つつもりである)

 原稿だけは、書きつづける。(原稿を書くのは楽しい)
 大手出版社には、ゼロ次選考でゴミ箱に入れられている可能性があるので、新作が書けたら、賞には投稿しないでいきなりKDPペーパーバックで発表するつもりである。
 文学系出版社には、ブラックだとレッテルを貼られている可能性あるが、エンタメ系だとその可能性はグレーなので、アフィリエイトが軌道に乗ってきたら、久しぶりにエンタメを書いて賞に出そうとは思っている。(ちなみに、今書いてるのは、文学)

 フリーランスは、健康の自己管理が必要。(歳をとると、馬鹿騒ぎする元気はない)

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