私のクラウドワークスの仕事の現況
案件獲得が上手くいかない。
もうね、単価の低い案件はスルーしています。
4、5時間かかって、実質2000円だったら、時間給500円ですからね。
雇用される仕事だったら、時間1000円はもらえるでしょう。
文字単価1円以上でないと応募しません。だいたい2円以上の案件に応募しています。
10件応募して、やっと一件契約にこぎつけるとう状態です。
人気で需要のある案件は、動画編集ですね。
動画編集、メッチャしんどいですから。
一番しんどいのは、すべての話者の言ったことに、すべてテロップをつけることですね。
あと、誰でもは出来ないが、需要があって高単価なのは、シナリオですね。
さいきん、YouTubeの漫画アニメのシナリオ作成の依頼を、とくによく見かけます。
僕は、小説書いてますけど、ストーリーを創るのが苦手なんですよ。
エンタメ系の拙著でも、登場人物を決めて、書きながらストーリーをころがしてたんです。
最初から、ストーリーだけを組むことは苦手です。
それに、ストーリーを量産はできない。
やっと思いついたストーリーだったら、自分の小説に使いたくなりますね。
脚本家とかシナリオライター、尊敬します。ミステリー作家も。
クライアント、ワーカーの立ち位置
話が戻りますが、クラウドソーシングの仕事は、頼みたい人がダイレクトに依頼してくることもあるでしょうが、だいたいは、ワンクッション入っていますね。
頼みたい人が、頼める企業または個人にお願いして、頼まれた人(クライアント)がワーカーに依頼するんでしょうね。
そういう頼みたい人を多数人受けつけて、複数の案件を、それぞれのワーカーにまわす。
クライアントは、頼んできた人に納品するときに報酬をもらうわけですが、その報酬の中にワーカーの報酬を含んでいるんですね。
たとえば、元々の依頼者が、十万円でお願いします、と言ってきて、その仕事をワーカーに五万円でふって、完成品を元々の依頼者が受け取って、クライアントは十万円を受け取る。と。
ワーカーの儲け五万円。クライアントの儲け五万円。元々の依頼者の要った費用、十万円と。
まあ、これはたとえばの例でしたが。
クライアントは、こういう案件を何件も束ねているのでしょうね。
誰が一番儲かるか、と言えば、中間地点に立つクライアントでしょう。
僕も、こういう仕事のやり方が出来るようになりたいですね。
世の中の仕事は、だいたいこういう図式で進行しているでしょうね。
でも、こういう図式からは外れていてもお金を稼ぐやり方はあります。
オリジナルを書く(描く・創る)ことですね。
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