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クラウドソーシングでの募集案件に、変化が起こっている。

 原因は、AIの台頭です。

 最近は、クラウドワークスでは、コタツ記事の単価が激下がりです。
 AIが出てきた頃は、クライアント(発注者)の多くは、「記事作成には、AIを使わないでください。発覚した場合は報酬をお支払いしません」などと言って、そういう姿勢だったのですが、今は、「AIを使ってもらってもいいです。文章のチェックとファクトチェックを必ず行ってください」という募集内容に変化しました。ほとんどのクライアントが、文章作成にAIを使うことに肯定的です。

 ライターとしては、文章校正やファクトチェック(事実や整合性の確認)だけで済むのですから、楽なものです。
 クライアント側もそれを見抜いています。
「ご自身の体験や意見も文章に入れてください」という要望がある場合もありますが、それをしたとしても、今までのライティングの作業量に比べれば、楽なものです。

 なので、コタツ記事に対しての単価は、下がりました。
 2000文字~3000文字の案件で、昔は、3000円~4000円台もらえていたのですが、今では、良くて2000円。もっと下、500円なんてこともあります。

 Geminiにも訊いてみたのですが、その仕事の経験者(プロ)が書く場合は、逆に単価が上がっているそうです。
 たとえば、印刷業界や医療現場に10年以上居た人がライティングするとなると単価は高いです。

 それで全般的に言えることですが、デザインの仕事も、単価を下げられているし、僕のやっている書籍レイアウトの仕事も、いずれデザインソフトにAI機能が付いて仕事が楽になり、やはり単価は下がるでしょう。

 生き残るのは、身体をつかった仕事、電気工事士とか土方とかか、セールス(人と直接会う。またはインサイドセールス)とかいったジャンルになるでしょうね。

 小説家は生き残れる可能性はありますよ。
 或いは、インフルエンサーとかはね。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作**『閉鎖病棟』**です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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