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今どき、米を研ぐ必要はない

 今でも、炊飯器に米をセットするとき、米と水の高さを同じくらいにして、手の平の根元の部分で上から米を押さえつけて圧力をかけて米を研いでいる人、居ますよね。

 そんなやり方をするから、米を炊飯器にセットすること自体がめんどうくさくなってしまうのですよ。

 今どきの精米器は優秀です。
 胚芽や内側の皮もすでにとれています。

 電気釜に米を入れ、米の高さの倍くらいの高さまで水を入れ、手でかき回す。そして水を捨ててもう一度水を張り手でかき回す。このすすぎを三回やれば充分です。

 後は、米の量に合わせて水を張る。それを炊飯器にセットする。
 お好みで、そのまま炊飯器の蓋をして一定の時間置いてから炊飯スイッチを押す。(急いでいるときは、セットしてすぐに炊飯スイッチを押せばいいでしょう)

 たったこれだけです。
 2分以内で終わります。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

社会・生活
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