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子供の躾け、父親がしっかりしないといけない。

 公の場所、図書館や病院の待ち合いなどで、平然と騒いでいる幼児がいる。
 これを、「子供が元気なことはいいことです」という考え方で、もしこちらが注意しようものならば、排斥されてしまう。

 どうなんですか。こういう風潮。

 私の母は、公の場に子供を連れていくとき、「大人しいしとりよ」と諭しました。
 私も兄弟も含めて、母の真意を悟り、意味を理解した上でそういう場所では、大きな声は出しませんでした。

 この意味を理解してその通りにする、ということが、今の子供には出来ない。
 お父さんやお母さんが、普段、自分の行動に一切文句を言わないから、どんな場面でも自分の好き放題に振る舞っていいと思っているんです。

 こういう意味で伸び伸びと育った子供は、倫理観が発達しない。
 そして、大人になって初めて会社の上司などから指摘されるが、その意味も分からない、と。

 言っても聞かない子は、叩いて躾けるのです。
 それが、お父さんの役目です。
 なぜ、それがいけないのかを理解できない子も居ます。
 その若い年齢で理解できない、しかし間違っていることは、身体で教えるのです。
 もしくは、大人や親は、自分が子供だから何をやっても許される、と考えている子供も居ます。
 だから身体で教えるのです。

 ウチの家でも、父は威厳がありました。
 父の前では、迂闊な行動はとれない、という緊張感がありました。
 ちょっとピリピリしていましたね。
「子供が親の前で常に怯えて育つと、人の顔色ばかりみる大人になってしまう」とは、よく言われますが、それは、親が理不尽な暴力をふるうなどの場合でしょう。
 家族でも、適度な緊張感は必要です。

 現代は、父親が弱い。
 子供の目の前で、母親が父親を侮蔑する。
 強い父親じゃないから、倫理観のない真の1本通ってない子供ができるのですよ。

 同じことを、戸塚ヨットスクールの校長、戸塚宏さんも仰有っていました。

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