夜中にラーメンが食いたくなる
今日は、友人と話していて、夜中にラーメンを食べたくなる、という話になったんです。
僕も夜中に寝る寸前に、インスタントラーメンがどうしても食べたくなることがあります。
そんなときに一番便利なのが、チキンラーメンです。
友人は、卵を載せる派だそうです。
僕は、どちらかというと生卵は苦手です。
A氏とB氏の、ラーメンの作り方事情
ここから、友人のことをB氏、僕のことをA氏として、文章を進めたいと思います。
変わったラーメンの作り方をしている二人です。
A氏は、猫舌
まず、A氏の場合、茹でる水をかなり少なめにして、短時間で麺を茹で、どんぶりに移してから、粉末スープの素を入れ、かき混ぜて、水を20パーセントくらい足して完成です。
A氏は、猫舌です。
A氏もB氏も、先にどんぶり鉢にスープの素を入れておく
B氏の場合は、普通の量の水を沸かして麺を茹で、どんぶりにあらかじめ粉末スープの素を入れ、茹であがった鍋の水分(お湯)を、まず、少しどんぶりに入れ、その水分で粉末スープの素を溶かしてから麺を入れるそうです。
B氏は、猫舌ではありませんが、どうしても熱くて困る場合は、生卵を落とすそうです。
猫舌のA氏、究極のスープ冷まし法
一方A氏は、普通の分量のお湯でラーメンを茹でてしまった場合は、氷を入れる場合もあるそうです。
【加筆:二人とも、鍋に麺を茹できった処で火を止めてすぐ粉末スープの素を入れる、というメーカーご推薦の方法を実行してないんですね。(笑)】
袋麺なのに、チキンラーメンの作り方で?
それから、二人に共通している奇譚は、チキンラーメン・タイプでないサッポロ一番塩ラーメンを、チキンラーメンの作り方で作って食べた経験が有ることです。
いくら、沸騰したお湯をつかっても、麺がひねり状態のまま延びて、スナック菓子を食べているような食感です。
しかし、夜中にガスコンロを使って家族に迷惑がかかる場合、たまに、そういう方法でサッポロ一番塩ラーメンを作ってしまいます。チキンラーメンがないときには……。
「播州ラーメン」の話
話が逸れますが、僕の住んでる地方は、播州平野に属する播州地方です。
この地域は、昔、織物産業が盛んで、地方(九州など)から来た出稼ぎ女工さんの為に、ラーメンのおつゆの改良がされ、スープに砂糖やミリンが含まれたラーメンが開発されました。これが、地元で育った者には、定番の味です。しかし、始めに、普通のラーメンを食べた人には、甘いおつゆのラーメンは口に合わないようです。
甘みは、人間の脳に対して麻薬的に作用し、病み付きになるそうです。(もう一度食べたい味という訳です)
以上、変なインスタントラーメンの作り方でした。
では、また。(^。^)
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コメント
なるほど、なるほど。自分の食べ方はB氏と同じですね^^。生卵は入れたり、入れなかったりですが、入れると贅沢したような気分になれます。調理に時間をかけられる時は、具をいろいろ入れてしまいますが、そうするとちょっと作り方の「王道」からハズれてしまうかもしれません^^;。
>sakamonoさん
僕も昔は、最低限キャベツを煮て、もやしを載せて、焼き豚を載せて、とやっていましたが、最近は主に夜中に口が寂しいので食べる、その為に作るので何にも入れないラーメンになってしまっています。早く口に入れたい、というやつですね。(笑)
インスタントラーメンの麺とスープを別々の鍋で作る友人もいます。本格的ですね。
ホントにsakamonoさんのブログにコメントをご無沙汰して済みません。
近々、お寄りします。(ホントか?って言わないでくださいネ(^。^))