江原啓之さん作、和田育子さん画の、『江原啓之物語』を読みました。
これを読んで江原さんの人生全てを分かる訳ではありませんが。
ご自身が霊媒体質であったことで、なかなか一般の仕事に就けず、アパートを借りるのにも苦労されているようです。
僕の知識としては、海外では、降霊術が盛んだと思うのです。
ホントに、ヒーラーに、こちらしか知っていない事を言い当てられたり、明るい方向への示唆を頂いたりすることがあるようです。
それは、霊魂の存在を確信することになるし、今世で生きていることが無意味でないと知る(個別に)ことになるのですね。
僕自身が霊媒体質なので、江原さんの体験も分かります。
ご自身が、一番伝えたい霊的心理について、沢山の人に吸収してもらうには、知ってもらうには…と悩まれ、原稿を書き、出版社巡りをされるところは、わがことのように気持ちが分かりました。
また、メルマガの内容と重複してしまいますが、フリーランスの仕事には楽には就けない、ということを痛感しました。
一つ、この本を読んで理解したことは、霊媒体質で困っている場合、それも、本人に悪霊の憑依が有って困っているのでない場合は、自己を磨くことで、低級霊との波長が合わなくなり、高級霊との波長が合うようになるので、生活に困らなくなる、ということでした。
書評にはなっていませんが、以上です。
では、また。(^。^)
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