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小説の書き方講座1、「何で書くのか。何のために書くのか。何を書くのか」後編

第1弾の後編のアップロードをしました。

劇画、字が違ってました。戯画→劇画。

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 何のために書くのか

自己肯定や自負が得られて、過去のことが払拭できるから。

他に、そういうジャンルは無い。

人間、大きなトラウマがあると、人前でリアルタイムで歌を歌うなどは出来なくなる。

小説は、大きなトラウマも昇華していく。

 はっきり言う。プロになって印税生活を楽しむために書くのだ!

長期間労力をかけて、人生の記念になったらいい、などと思っていてはダメだ。

お金を儲けて、いい暮らしをすることが、小説を書く一番の目的だ。

 書く目的

・他人の喜びのため

・社会への提言

・自己肯定のため

 小説には、おおまかに、二つのジャンルがある

・文学

心のありよう、葛藤、師弟愛、などを描く。

・エンターテインメント

ストーリーで楽しませる小説。

劇画に例えられる。多くの場合、寓意性(とくに、倫理・道徳などのメッセージ)がない。

*次話は、こちら→  小説の書き方講座2

*前編は、こちら→  小説の書き方講座1前編

コメント

  1. sakamono より:

    動画、拝見しました。
    書く時の参考にさせていただきます。
    (独白とか、自分のありようのこととか^^;)

  2. 山雨 乃兎 より:

    >makimakiさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)
    >sakamonoさん
    あくまでも、僕流ですが、お役に立てると幸いです。

  3. (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ・のうさぎ]のブログーーー総合目録

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