PR

小説の書き方講座6ーーーストーリー

動画を更新しました。

 本編を書き始めるまえに、決めておくのか?

 どの程度、決めておくのか。

 あくまでも、私の場合の話。

・ミステリーの場合、最後まで決める必要がある。
 誰が誰を殺した、なぜ、どういう方法で、など。

・ミステリー以外のエンターテインメントでは、ストーリーを最後まで決めなくてもいい場合がある。
 途中まで決める場合もあるが、登場人物だけ決めて、ストーリーを最初にまったく決めないこともある。
 登場人物が動いてストーリーを創っていく。

 私小説、短編の場合

・私小説の場合、現実そのものを書く場合もある。
 その場合、当然、何も決めない。
 ストーリーは、すでに頭の中にある。

・短編の場合、最初に決めておいたほうが楽だが、決めないでも書ける人は、決めないでもいい。

・書いてる途中で、物語の整合性に矛盾がないように考えながら書く。(メモやプロットを頼りにする)

・始めに、舞台、登場人物などのプロットを作っておく。

*次話は、こちら→  小説の書き方講座7

*小説の書き方講座、トップはこちら→  小説の書き方講座1(前編)

にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

コメント

  1. sakamono より:

    私なんか、ストーリーをキチンと考えてからでないと、書き始められない...
    なんて考えてしまって、まったく筆が止まってしまいます。
    ともかく書き始めてみる、というのも手かもしれませんね^^;。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    ストーリー、途中まで決めれば、何とか書き進められますよ。
    もちろん、最後までストーリーを決めてもいいわけです。
    また、お寄りしますね。(^。^)

PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました