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『ソロモンの偽証』完視聴。(追記あり)

 Gyaoで見ました。
 設定もストーリーも充分熟成されていることを知りました。
 感服です。
 追記
 テーマは、「いじめ」だった。
 メッセージは、「悪には、仲間たちで団結して戦おう」だったと思う。少なくとも僕には、そう思えた。
 「いじめ」の描写がリアル。
 家庭環境に問題のある子が、いじめっ子になる場合がある、ということも作品を通して頷けた。
 悲劇が、連鎖して起こる、ということも、この物語の深さである。
 生徒が裁判を起こして真実を知ろうとするのだが、その障害を乗り越えていく過程、そして協力者が次々に現れるという、見ていて興味を引かれるストーリーだった。
 いじめたりいじめられたりには関わらず、ただ、物事の神髄、人間の心の神髄を突く言葉を誰にも投げかける自殺した登場人物。見事に描かれていた。
 最後に、腑に落ちないのは、タイトルだ。
 なぜ、旧約聖書のソロモン王の名前なのだろう。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

映画評論
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コメント

  1. sakamono より:

    2018年のブログ活動を始めました。
    記事内容と全然関係なくて、スミマセン^^;。
    遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。(^。^)

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