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ビジネスや急用や恋人同士でもない限り、既読無視がいけないとは思わない

   西脇市和田町

 煙草を買いにコンビニへ。

 今週、色々あったのですが、リアル人間関係に関することなので、詳細は語りません。
 だいたいね。人間同士4~6時間も繋がりっぱなしになってれば、どこかで揉めます。

 既読無視がいけない、という考え方もあれば、問題ないという考え方もあります。

 百歩譲って恋人同士なら、24時間経っても既読になっているのに返信が来ないことに苛々するのは分かりますが……。
 友人同士で、急用でもなく、「チャットしたのに、既読になってるのに返信しないのはいけない」と考える人がいるんです。
 この考え方の人、意外に多いようです。

 一旦読めば、たとえ忙しかっても、「ちょっと今、忙しいからあとで」という返事をすべき、と考えているようです。
 たった一分ほどのその返事が打てないのが、誠意がない、とか愛情がない、とか思うようですが……。
 そんなこと、いちいちやってたら、累計でかなりの時間とられますよ。
 その都度、他のことにとりかかる頭の切り替えも必要になります。

 独りになる時間を長く持たないといけない。とくに作家の場合

 それにね、作家は、誰とも繋がっていない孤独な時間を多くとらないと、新しいアイディアや創作のモチベーションも湧いてこないのですよ。
 ぜんぜん湧いてこないというわけではありませんが、書く物の質にも影響してきます。

「テレビ電話で繋がっていても、それぞれに自分の作業はできる」という主張もあるのですが、そんな半身な状態で原稿を書いても、深い内容は書けません。

 急用の場合は別ですよ。
「ちょっと急ぎの件なんで、お返事ください」と打たれていれば、返信を遅らせることはありません。

 人間同士が、長時間繋がっていることが異常なんですよ。
 作家の伊集院静さんも、「作家は孤独になって、寂しさを通りこした孤独になってから、ようやく執筆が始まる」という意味のことを仰有っています。

 SNSで長時間つながることの危険性について、
 精神科医、樺沢紫苑さんが解説した動画は、こちら↓

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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コメント

  1. sakamono より:

    私が日頃感じていたことが、言葉になっているようでした。ほんのちょっと、一分ほどの時間が取れないのか、と言っても一旦別のことをやると、頭の切り替えが必要になってっくるんですよね。分かります。「人間同士が、長時間繋がっていることが異常なんですよ」。この言葉にも納得感がありました。たまにブログで繋がるくらいがちょうどよいのでしょうか^^;。

    • 乃兎 山雨 より:

      やっぱり距離が近くなりすぎると問題が起こるようです。
      色んな考え方がありますが、適度に繋がるぐらいがいいと僕は思います。
      また、お寄りしますね。(^。^)

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