2種類の時期を、どう生きてきたかで人生は決まる

大事な中学生時期

 この時期には、部活をしないとダメです。

 この時期に帰宅部だった奴で、ろくな人間をみたことがありません。

 文化部の心身ともに負担がかからない部活ではなく、運動部か吹奏楽をやるべきです。

 このことによって、根性の芯がきたえられます。

 高校や大学の部活は、根性を鍛えるというよりも、興味の向く方向に没頭する意味合いが大きいです。

思いきって冒険すべき、20代前半

 学校を卒業してからの、最初の就職は大事です。

 20歳から26歳までの間に、仕事に体当たりでとりくむべきです。

 この間がニートの人に、ろくな人は居ません。

 仕事を選ばずに、ともかく社会に体当たりするのです。

上記ふたつの努力をしていない人は、スポイルされてる人

 この二つの時期に、両方とも、魂の投射をしてない人とは、話していても面白くありません。

 この二つの時期が、人生を決定づけてしまいます。

 とは言っても、その時期を逃しても、あとから挽回できることはあります。

 要は、本人が、どこまで胆力をきたえるつもりがあるかどうかですね。

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