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マウントとるだけの条件、充たしてます?

   早朝の市民センター

 色んな、変な人とつきあったのです。

 だいたいは、マウントをとる人なのです。

 そういう人たちに言いたいのですが、自分がマウントをとれる実績を出していますか、ということ。

 他人に偉そうに自慢できるには、普通の人の集団で、頭一つ抜けていますか、ということ。

 べつに、その分野のエキスパートと言えるほどではなくても、雑多なカテゴリーの人たちが集まったなかで、自分が千人に一人になれているか、ということです。

 僕自身は、ドラムでも、千人に一人になれているし、小説でも千人に一人になれています。

 まずは、そこまでになってから話をしましょうよ。

 空元気で人にマウントをとっても、虚しいですよ。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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