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有料買い物袋、もったいないか?

 買い物袋が有料になったんです。
 マイバッグを使ってくださいよ、という意味だと思います。
 資源を有効に使うことと、ゴミ処理場での燃焼して有害ガスが出るから、とかという理由でしょうが、ポリエチレンの袋は、別に燃やしても有害ガスは出ません。
 だいたいスーパーやコンビニで用意している袋は、一枚3円かかります。
 これを勿体ない、という人がいるんですよね。ウチの母もですが。
 僕は、別に勿体なくない、と思うのです。
 毎日買い物に行って30日分としても、90円です。
 買いだめする人で、一回に五袋使う人で、月に5回買い物に行く人でも、75円です。
 これの、どこが勿体ないのでしょうか。
「細かい節約が大事」と言う人も居ますが、家計に響くのは、自分のご褒美として買う大きな買い物のほうです。
 缶ジュース一本でも120円はします。
 エコを重視していい人になったつもりになるのは、意味がありません。
 生活に必要な買い物を安く買う、ということが大事なのです。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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