西脇図書館前庭。黄昏どき。
広告始動で、細かいセッティングを変えるため、ヤフーのサポートに電話する。
昨夜、二度のみをしようと飲みかけたら、もう腹の膨満感で受け付けませんでした。
糖尿病になっては、好きな酒を楽しむこともできないし、その上、女色もなしでは、「おれは、何のために生きているんだろう」という気分になってきて、
当然、小説なども、リスペクトされたい、とか、異性にもてたいから書いているわけで、
これではイカン、と思って、今日は、ウォーキングを復活させ、三十分歩いてきました。
その後、友人と歓談。
apple社は、こだわりを持っている、という話が出ました。
市場上位の会社や国が、自分が負けたくないので材料や技術などを他社に制限しすぎると、
他社は、その材料に頼らなくてもよい技術を開発してしまう、ということがあるそうです。
精神的ストレスもそうですね。あまり頻繁にストレスを受けると爆発する。
それが、結果的に本人の向上につながるということもあるようです。
大失恋した人が、人生巻き返そうという思いで、発見・発明をするということもありますね。
それから、僕の購入したカメラの話になったんですが、友人は、いつも「それ何万画素?」と画素数でカメラの優劣を計るようなのですが、いつも、画素数は一定の閾値を超えていたら、それ以上の画素数は、そんなに重要ではない、と僕は話しています。
展示会などで、もの凄く大きく引き延ばして印刷したものを展示する場合には、高画素である必要がありますが、ブログなどでは、そんなに大きな画素数は要らない。
一眼レフカメラなどの、かなり大きなレンズのカメラなら画素数が高いといいことづくめなのですが、レンズがあまり大きくないカメラでは、画素数だけを上げると写真にノイズが出ます。さらに、一眼レフカメラでも、画素数を上げすぎるべきではないのです。
それから、600万画素くらいあれば、写真の出来、不出来に一番関係するのは、画像素子の大きさとレンズの大きさなんです。
今日も、そんなことを思いながら会話していました。
僕が、最近200万画素のカメラで充分ブログでは使えるのに、新しく800万画素のカメラを買った理由は、動画撮影に必要だから。
動画をアップロードして、質に問題なく提供できる画素数の閾値が、だいたい500万画素を超えてるかどうか、です。ウェブカメラでも同様です。
この辺りの理屈を説明しているページは、こちら→コンパクトデジカメ高画素化競争の終焉
そんなに力説してるわけではないですよ。ただ普段から、画素数については誤解している人が多いようなので。
後半は、「ほぼ日刊イトイ新聞」の話が出ました。
もう、一つのウェブサイトだけで事業になってるそうです。
収益が出てるんですね。
グッズの販売とか、著名人と起こす企画なども盛りだくさんですしね。
「今日のダーリン」みたいに肩の力の抜けた記事だけを配信したら毎日つづきそうですが、「ほぼ日刊イトイ新聞」は、「今日のダーリン」記事だけじゃないしね。
拙ブログは、書評を軸に、今からもつづけますね。
では、ごきげんよう。
コメント
冒頭の写真良いですね。これも新しいデジカメで撮ったものでしょうか。
薄暮の空の、美しい色合いが良く、秋のもの悲しいような雰囲気も
あるような...ちょっと言い過ぎですか^^;?
>sakamonoさん
そうです。新しいデジカメで撮りました。
www褒め殺しですね。確かに、自分で見ても良い写真に仕上がっています。丁度、夕方に晴れてきて状況が良かったからでしょうね。
また、まとめてお寄りしますね。(^。^)