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今ごろ、飲み屋にハマるなんて……。

Bさんが、飲み屋にはまっているんです。

週2回くらいのペースで誘われます。

普通とは違うよ。

高校なり大学を卒業して、一つめ二つめの就職先で頑張っているときに、飲み屋に行くものです。

初めて、仕事というものにふれて、そのしんどさに、自身を開放させる意味があって、飲み屋に行くのです。

だいたい、21~遅くても25歳まで。

20代後半になると、自分の彼女ができて、その対応に忙しくなり、お金もかかります。

飲み屋とは遠ざかります。

30手前で失恋して、そこから不倫にどっぷりと浸かるのです。

40手前で、お互いに妥協した相手と結婚して、

41からは小説家を目指します。

ああ、これ、ほとんど自分の人生を紹介していますが……。

60歳にもなって、飲み屋がよいに没頭するのもおかしいでしょう。

飲み屋に行くなら、ソープに行くべきです。

喫茶店に行くなら、ラーメン屋に行くべきです。

飲み屋も喫茶店も、中年以降に行くのは、商談のときです。

Bさんの場合、最初の職歴が抜け落ちているので、今ごろ飲み屋に熱を上げるのでしょう。

飲み屋に行っても、ホステスの手さえ握れません。

浪費です。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >makimakiさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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