女性の登場人物が出てきた場合、
彼女たちの言葉の語尾が、「~なのよ」「~だわね」というように、女性らしい助詞かな副詞かな、で終わる吹き出しの文章、プロでも多いんです。
「なのよ」「だわね」は、少し上から目線ですよね。
登場人物の男性が、かわいがられているような設定で出てきます。
男性のほうがはるかに年上とか、立場的に上の場合、女性は、こんな話し方はしませんよね。
他人のことは言えません。
僕も、その書き方に流れることが多いです。
西村京太郎、村上春樹もそうです。
両氏は、女性が出てきたら、ほとんどこの話し方で書きます。
女性が、女性らしさに自己陶酔するときの話し方です。
コメント
>makimakiさん
>sakamonoさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)