PR

稲盛和夫著『考え方』読了(追記あり)

 稲盛和夫さんの、『考え方』を読みました。
考え方~人生・仕事の結果が変わる

考え方~人生・仕事の結果が変わる

  • 作者: 稲盛 和夫
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/03/23
  • メディア: 単行本
 例によって、感想は、追記をお待ちください。
   追記・感想
 物事・仕事の結果は、才覚×努力で決まる、と普通の人は思っている。
 だが、実際には、才覚×努力×倫理観なのだと。
 才覚とは、持って生まれた性格やその仕事に向く性質や家庭の境遇など。
 そこに努力を掛けるから、結果が出るのだけれど、
その努力の方向性を決めるのが倫理観。
 倫理観は、プラスの方向だけでなく、マイナスの場合もある。
 したがって、マイナスの倫理観に努力や才覚を掛けた場合、結果はマイナスになってしまうということ。
 利他の精神で、他人に善き思いを持って、善きことをするようにしよう、と。
 まったく、仰有るとおりだと思った。
 自分だけのために仕事をしても、芳しい結果は返ってこない。
 そして、不幸も僥倖も、自分の業を払拭するために現れている。
 今、不幸であれば、それは、前世か現世の自分の蒔いた悪い種の収穫であり、そのことがあることによって、それまでの業が帳消しになるのだから喜ぼう、ということでした。
 そして、他人にしてあげることによって、タライの水が押し戻されるように、自分に返ってくる。
 倫理観・普段の考え方が大事だということでした。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

書評
山雨 乃兎をフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村