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「盗作された」と騒ぎ立てても、負け犬の遠吠えにしかならない。

 芸能界には、売るための戦略があります。

 久保田早紀さんの半生記を動画でみていたのですが、自身がつくった曲の歌詞をいじくられ、編曲も変えられ、自身でピアノを弾くことを許されず、本名を名乗ることすら許されず歌手名も変えさせられた、ということですが。

「はあ~?」
 ですよね。
 それくらいのこと、あの当時の芸能界では当たり前のことです。
 自分が不本意なことを飲んででもデビューする。そうやって、多くの芸能人や歌手は表舞台に出てきたのです。

 私も探偵ナイトスクープに応募して、一曲が形になりましたが、その番組に送ったデモテープのなかの一曲が、今では大物アーティストが作曲したものとして世間でヒットしています。

 音楽の旋律は、同時に3人の人が同じ旋律が思い浮かんでいることもあるのです。
 楽曲として最初に登録した人が著作権者として認められても、それでいいじゃないですか。

 私は、そういう思いつきが評価されるジャンルからは離れました。
 今は、小説という分野で勝負しています。
 小説なら、原稿用紙200枚や300枚、丸ごと真似ることは出来ませんからね。

 繰り言を言っていては駄目です。
 自分が勝てるように、分野を選んで挑戦してください。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作**『閉鎖病棟』**です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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