
先日も、少し前も、市のコミュニティーバス『めぐリン』じゃなく、企業のバスに乗ったんですよね。
そこで、乗り込んでまず驚いたのが、車内の床が低いこと。
ワンステップバスとか、ノンステップバスと言うらしいですね。
後部座席が、5列ぐらい後ろに深くつづいていて、そこは、床が高いんですね。
後部座席には乗ったことないけど、景色がいいでしょうね。
乗車口から乗り込むと、そこは床が低い。
低いといっても、異様に低いんですよ。
床が低いことの決定的な証明としては、前輪のタイヤのある位置が、もの凄く盛りあがっているんですよ。(見ていて恥ずかしいくらい、タイヤの部分が隆起しています)
そして、そこの上の座席だけ、異様に椅子の位置が高い。
恥ずかしいから、そこには座らないことにしました。
床が低い理由は、ご老人や身体障害者の方が、バスに乗り降りしやすいためでしょうね。
僕の乗った座席では、降りるバス停が近づいてきたときに降車ボタンを押そうとしたんですが、降車ボタンの位置が高くて一旦立たないと押せませんでした。
8トンサイズのバスは、乗り心地最高ですね。
コミュニティーバスよりは料金が高いけど、ダイヤの関係で長時間コミュニティーバスを待たねばならないときとか、あとは、爽快感を味わうためにも企業の8トンバスも利用するつもりです。


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