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【簡単・おてがる】匿名配送ゆうパック(おてがる配送)、初体験(ヤフオク)

オークション
UnsplashLivia Widjajaが撮影した写真

【重大な認識の誤りがあったので、本文で訂正しています】

 郵便局かローソンに、持ちこまなきゃいけないんだって。
 朝から郵便局に行ってきましたよ。

 匿名配送ゆうパックは、落札者が情報を書き込んで支払いを済ませると、出品者が郵便局かローソンを選んでQRコードを発行する。
 そして、送る際の品名と、送る際の注意事項、たとえば「こわれもの」とか「上積み厳禁」とかを書き込んで選択する。(それをやると、QRコードの内容が適切な物に変化するんでしょうね)
 それをプリントアウトした物を郵便局かローソンに持ちこんで読みとってもらう。
 もしくは、アプリの画面上に表示されているQRコードを読み込んでもらう。

 自分で機械を操作して読み込ませてもいいのですが、初めてだったので局員さんにやってもらいました。

 注意点は、送料落札者負担の場合は、サイズをきちんと確認しておかないといけない、ということですね。

 この匿名配送ゆうパック(おてがる配送)は、送る距離によって料金の上乗せがほとんどないこと。離島は上乗せがあるらしいですが。
 だから、普通のゆうパックで送るよりも遠距離の場合、断然安い

 上記、誤りでした。
 匿名配送ゆうパック(お手軽配送)も、送る距離によって料金が変動します。

 そして、この匿名配送ゆうパック(おてがる配送)の魅力は、郵便局かローソンに持ちこんで発送する際、お金の支払いがまったく要らないこと。
 普通、送料出品者負担だったら、送料が要りますよね。落札者負担の場合も、今までの方法だと一旦送料を出品者が立て替えて、決済のあとに振り込まれるときに落札料金と送料が返ってくる、と。
 しかし、この匿名配送ゆうパック(おてがる配送)の場合、送料出品者負担の場合、売上から送料が引かれて振り込まれる。送料落札者負担の場合、落札者が落札料金にプラスして送料も支払う。送料は、直接郵便局に支払われる。
 送料出品者負担の場合、落札料金より送料の方が高かった場合、差額は出品者へYahoo!ウォレットの支払いとして後日請求される。

 完璧なシステムですね~~。

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