僕の手帳。
新婚旅行で行った、佐川美術館で買ったカバーをつけています。
このカバー、最初は藍色をしていたのですが、経年劣化で黒になってしまいました。
中身は、高橋の手帳です。
ボールペンも挿せるので便利です。
高橋の手帳の、電話帳の冊子に、インターネットで必要なパスワードを記録しています。その冊子を、毎年新しい手帳に挿して使います。
もう、手帳を使いかけてから、十年以上経ちました。毎年の手帳が、手許に残っていきます。
日記ほど詳細ではありませんが、予定が書き込まれた手帳は、回想録として読み返すこともできます。あの年のあの頃の僕は、こんなことをしていたんだな、と不随するシチュエーションを思い起こすことが出来ます。
さて、今年も、新しい手帳を用意する時季になってきました。
ほぼ日手帳も、凝っていて使いやすいようですね。
予定を手帳に書いてしまえば、頭のなかを空にすることが出来、仕事のパフォーマンスが上がります。
僕の場合、携帯のメモに打ち込むより、手帳に書くほうが速いですね。
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