詳しくは、動画でね。
注意 原稿を先に作ろう
動画の説明が間違っていましたが、実際は、表紙より先に原稿データを作りましょう。
表紙をつくるにも、まず、本文のページ数の確定が必要です。
それによって、背表紙の厚さが変わってきます。
原稿をつくる
・本の判型(大きさ)を決める。
・KDPが用意しているwordのテンプレートを開く。
・自分の原稿データを流し込む。
・ページノンブル(ページ数表記)をつける。
・アップロードする原稿のページ数量を確認しておく。
・wordデータをPDFデータに変換する。
表紙をつくる
・GIMP(デザインソフト)をつかう。
・KDPの操作画面で、本になったときの原稿のページ数を打ち込む。
・判型とページ数を選んで、表紙テンプレートを持ってくる。
・テンプレートからサンプル文字を消す。
・タイトルや筆名をレイアウトして書き込む。
・自分のパソコン内やフリー素材サイトから、使いたい写真や画像をとってくる。
・表紙のピクセル数に正確に合わせ、画像をペイントで調整する。
・写真を透過させることが出来るサイトに行き、適切なレベルの透過処理を行う。
・GIMPで、表紙に写真を貼り付ける。
・表紙データをPDFに変換。
全データをKDPの審査へアップロード
・キャッチフレーズやあらすじ紹介などを書き込む。
・販売価格を決める。
そして、KDP側へアップロード。
審査を待つ。
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