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何気ないふれあい。

西脇病院の前庭から

 通院のために、前日早く寝ました。

 でも、寝よう寝ようと思っているからなのか、ほとんど寝れませんでした。

 家からは、めぐりんで移動。

 採血、精神科、循環器科、と肝臓内科へ順次移動。

 それぞれの科で待たされる時間が長い。

 本を持っていくべきでした。

 待ち時間の間に、病院敷地外に出て一服していたら、向かいの薬局の外で喫煙する小父さんと目が合いました。

 全部終わってバスを待つ間、待合室でさきほどの小父さんと再会。

 昔は、病院の敷地の端に灰皿が設置してあったんだけどなぁ、と小父さんが悔やんでいました。

 お互いにバスを待つ間だけの短い会話。

 そういう会話を大事にしたいですね。


 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. sakamono より:

    そうなんですよね。タバコを吸いながら、何気なく会話を交わしたりしますものね。15年くらい前に、私が痔の手術で入院した時は、まだ灰皿がありました。病院はともかく、飲み屋さんで吸えないところは、困りものです。吸えるかどうかで店を選んだりして^^;。

    • 乃兎 山雨 より:

      ちょっと知らない同士が団欒するのには、喫煙がちょうどいいですね。
      飲食店で喫えないのは、ホントに困ります。腰が落ちつきません。

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