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何気ないふれあい。

西脇病院の前庭から

 通院のために、前日早く寝ました。

 でも、寝よう寝ようと思っているからなのか、ほとんど寝れませんでした。

 家からは、めぐりんで移動。

 採血、精神科、循環器科、と肝臓内科へ順次移動。

 それぞれの科で待たされる時間が長い。

 本を持っていくべきでした。

 待ち時間の間に、病院敷地外に出て一服していたら、向かいの薬局の外で喫煙する小父さんと目が合いました。

 全部終わってバスを待つ間、待合室でさきほどの小父さんと再会。

 昔は、病院の敷地の端に灰皿が設置してあったんだけどなぁ、と小父さんが悔やんでいました。

 お互いにバスを待つ間だけの短い会話。

 そういう会話を大事にしたいですね。


コメント

  1. sakamono より:

    そうなんですよね。タバコを吸いながら、何気なく会話を交わしたりしますものね。15年くらい前に、私が痔の手術で入院した時は、まだ灰皿がありました。病院はともかく、飲み屋さんで吸えないところは、困りものです。吸えるかどうかで店を選んだりして^^;。

    • 乃兎 山雨 より:

      ちょっと知らない同士が団欒するのには、喫煙がちょうどいいですね。
      飲食店で喫えないのは、ホントに困ります。腰が落ちつきません。

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