お世話になっている先輩に、色々と便宜をはかっていただいて、二年ほどまえから、高校の社会の教科書を取り寄せまして、読んでいるのです。
はっきり言いますと、高校生が授業で使う教科書なのです。
現役時代は、吸収の悪い学生でした。だから、今でも、知識のしっかりしたものが有りません。
小説家と名乗る限りは、社会のことに明るくないと、色々な方面から差しこまれる、と思って、歴史の教科書を先輩から譲り受けました。
世界史と日本史です。
読もう読もうと思っても、教科書に書かれている記事は、史実は、多すぎるのです。
やはり、世界史や日本史全体の年表もあった方がいいですね。
それと、英語も、折角インターネットをやっているのなら、ネイティブのホームページも分かるようになりたいです。
英語の場合、単語の憶える数と、文法を咀嚼することで、大体理解したと言えるまでになる筈ですから、……と思うのですが。
古本屋で仕入れた英和辞典はありますが、文法の本がありません。
丁度、高校で使った『英語の構文150』というのが、勉強に相応しいと思うのですが、書庫から出してきても、紙が古くて痒いです。
人間、大人になってからの方が学習意欲は湧くものだなぁ、と最近実感しています。
では、また。(^。^)
コメント
「大人になってからの方が学習意欲は湧くものだなぁ」という点について、まったく同感です。学生時代の、あの時間がたっぷりあった頃に、いったい何をやっていたのか、という思いがあります^^;。
>sakamonoさん
ホント、学生時代には、勉強が嫌で仕方なかったですが、30後半くらいから、色々覚えたいという意識が出てきました。
まだまだ頭は柔らかいと自身で思うので、知識を吸収したいと思います。
しかし、一遍記憶したことが、三日後には忘れていたりで、辞書でも、自分で赤線を引いた場所を何回もひいたりします。そういう意味では歳かなぁ。(笑)
また、お寄りしますね。(^。^)