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夢の話。

 昨夜、夢を観たんです。

 僕が、どこか東南アジアに旅行に行ってるんです。

 飛行機で行く訳ですが、コックピットとの謝絶がないんですね。

 壁がないんです。

 機長や副操縦士の様子がすぐ見える訳ですよ。

 それで、目的地の都市の空港に降りようとすると、

機長が操縦しながら、うんうん唸っているんです。

 高層ビルが林立する都市の中心部に空港があるんです。

 高層ビルと高層ビルの間を縫って着陸する訳です。

 それで、機長に、どれ位ビルとの間はあるのか訊くと、両翼の外側、僅か50センチずつくらいしかないと言うんです。

 それでも、もし、事故を起こしたらやり玉に挙げられるし、頑張るしかない、と機長は言うのですが。

 この夢を観ている時に思いました。

 事故が起こっても仕方ないくらいキツイ場面をずっとこなすなら、事故が起こるのも当然という認識を世間に持ってもらうしかないですね。

 医療事故にしても、事故が起こるのが確率的に100例の内3例出てしまうというような不充分な手術の装備環境では起こるのだと思います。

 僕、この夢観ていて、もっと余裕のある着陸用の進路はないものかと思いました。

 以上、変な夢と、それを見て思ったことでした。


 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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