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じつは……

 当社の胡麻を食べたら、いつまでも若々しくいれる、というような広告は、

まったくの嘘。

 あれは、遺伝子の差異なんですよ。

 それをわかって、広告するほうも、遺伝子的に老けにくいタレントをつかっている。

 アナタが少し老けているなら、しょうがないじゃありませんか。

 しかも、老けている方が、年相応に見られて貫禄があります。

 

 しかし、どんなに老けにくい人でも、最終的には老けます。

 妖精のようだった男優が、或る時季がくると、

バタンッと老けるのです。

 そして、その老けかたは、ゆっくり老けていく人よりも悲惨です。

 これだけはわかっていてください。


 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >ビター・スイートさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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