【熟考の末、現在は、Facebookもtwitterも再開しています。Facebookは、本名ですが、twitterもfacebookも、「山雨乃兎」で検索すると探せます。よろしくお願い致します。】
またしても、言うことが変わるのか、と思われる方もあるでしょうが、一応、やれるだ
けのことはやって、三ヶ月なり半年なりの期間を経て、twitterに関してもfacebookに関し
ても、やめることにしました。
twitterは、フォロワーが480人台にまでなっていましたから、勿体ないとも言えます
が。
皆さんご存知のとおり、僕は思い込みの深いところがあります。
それで、たまにブログで暴走してしまいます。
飲んでいたりすると、絶対に自分の考えの方が正しいと思えてきて視野が狭くなって思
わぬ記事を挙げてしまうことがあります。
そんなときにtwitterと連動していると、ブログの方はすぐに記事を下げるという対処
方法がありますが、twitterでもつぶやきを削除する方法もありますが、傷口を拡げること
になります。
余談になりますが、僕はケイタイを持っていません。
それは、経済的状況のせいもあるのですが、僕はケイタイを持つとツーショットダイヤ
ルを後払いで使い続けてしまう傾向があるからです。
それから、すぐに撮れるカメラがついているのも不安要素です。
盗撮の事件がよくありますが、自分が同じことをしてしまう傾向があると判っています
ので、持たないのです。作家としての地位を確立して持つ必要ができたら、カメラのない
ケイタイにしようと思っています。さらに、その頃には再婚して、実生活で欲求が解消
できる状態にしておこう、と思っています。
自分のウィークポイントをカバーするためには、物理的に持たない、という選択肢もア
リだと思うのです。
話しを戻します。
twitterにしろfacebookにしろ、そのツールからの読者のブログへの流入が少ないこと、
もやめた理由です。
ブログの読者は、ほとんどがブックマーカーです。
タイムラインは、瞬間的な一時期しか喧伝効果がありませんので、ほとんどブログへの
読者の流入がありません。
facebookは、普段のリアルの場でのつき合いが多くないと交友も増えません。
ご存知のとおり投稿生活ですので、普段から人づきあいが極少なため、分母が存在しま
せん。
ホントに僕の作品や人間に興味のある人は、検索で自ずと来てくれます。
それと、つぶやきや返信やダイレクトメッセージは、意思疎通が破綻することがありま
す。
コメント欄だけでも、どちらの意味にもとれる書き方の書き込みがあると、文字だけの
つき合いだと結局関係がこじれるのです。
ブログをやって、連絡を取り合う必要があるときにはメールで充分だと思います。
twitterもfacebookもやったけど、結局まったくアクセス数には変化がありませんでした。
以上が、僕のtwitterとfacebookに関しての総括です。
では、また。(^。^)