先日、高校時代の恩師と一緒に、カラオケ喫茶に行ったんですよ。
突きだしに、茄子の炊いたのとかタマネギをスライスしたのの他、味噌汁まで出ましたが、それは変でしょ、と思いましたが。
カラオケ喫茶といっても、内容としては飲み屋なんだから、そんなボリュームのある突きだしを出されては、酒が進まないしね。
それで、その店で、先生と僕と、交互に歌っていたのですが、勿論、他のお客さんも歌うわけで、他のお客さんは、歌の上手い人が多かったですね。
もうね、陶酔している。自分が歌っている状況に。
それで、他人が歌っても、拍手はパラパラとしかしない。
地元でもカラオケ喫茶はありますが、そこに通う常連さんは、皆、歌が上手いですね。
プロの歌手と何が違うかと言うと、他人に見られる意識がないのが素人ですね。
他人に見られて、尚かつ、その観客とアイコンタクトがとれるか、というと、素人はほとんど駄目ですね。
うつむき加減に、自分の歌声に陶酔しているだけです。
YouTubeの楽器演奏シーンの動画でも、ほとんどの人は、横を向いて楽器に取り組んでいて、その音声だけが配信されます。
顔、見せなきゃ、意味がないじゃん、と思いますね。
逆に、顔を見せるのが恥ずかしいなら、わざわざ動画をアップロードして、自分が上手いことをアピールするなよ、と思いますね。
もう、歌が上手い、などということは、希少価値がないので、何の自慢にもなりませんね。
YouTubeにアップロードされた動画でも、歌の上手い人は五万といます。
自身でオリジナルを作曲して歌うくらいでないと、何も珍しくないですね。
同様に、小説を書く人も、五万といますね。
メジャーになることですね。
客観的評価を得てメジャーになってください。
自己陶酔してる上手いだけの人の歌を聴くのは飽きました。
コメント
>ビター・スイートさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)