【現在は、下記の問題は、改善されています。三井住友銀行さん、有り難うございます。】
最近、三井住友銀行のインターネットバンキングのログインで、
支店番号と口座番号と、第一暗証さえ入力すれば、
個人の管理画面にはいれるようになっています。
これは、大変危険です!
ネットオークションで出品している限り、不特定多数の見知らぬ人に、
支店番号と口座番号を教えることはあるからです。
あとは、第一暗証さえわかれば、管理画面にはいりこめてしまいます。
第一暗証は、ただの4桁の数字です。
類推されにくい番号でも、試し打ちで入力してはいりこまれる可能性があります。
三井住友銀行さん。
もう一度、「契約者番号と第一暗証」で、ログインする方式に戻しましょう。
口座番号は、シチュエーションにより、公開する場合もあるからです。
憶測ですが、悪いことをして金儲けをしている団体から、悪いことがし易いように圧力でもあったから、「口座番号ログイン方式」を突如はじめたのですか。
これは、あくまでも憶測です。
老人の利用者に、利用しやすいように、という配慮なら、それは間違いです。
一番大事なのは、セキュリティーの高さです。
先日、知人に、i-tunesを導入するというので、アップルのIDを登録してあげましたが、非常に困難な手続きでした。
秘密の質問を三つ用意する、とか、クレジットカードの暗証コードを入力させる、とか、パスワードに至っては、8文字以上、且つ、英語アルファベットと数字が両方必要、且つ、英文字のうち一つは大文字にしなくてはならない、ということでした。
三井住友銀行さん、時代の流れに逆行していますよ。
コメント
私もインターネットバンキングを利用しています。
登録など、確かに面倒な点もありますが、何と言っても
セキュリティが第一ですからね。便利になった分、その辺りが
面倒でも仕方なし、かと思います。
>sakamonoさん
三井住友銀行は、お客さんが利用しやすいように口座番号をID代わりにしてログインする方式を導入したようです。
ですが、これでは、セキュリティーの面で脆いですね。
セキュリティーを高くすると、顧客には使いにくい。ジレンマですね。
長くお寄りしてませんで済みません。また、まとめてお寄りしますね。(^。^)