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佐村河内守、ずるい。

 交響曲第1番を含む、この15年ほどの作品が、じつは、自分の書いたものではなかった、と告白した佐村河内氏。

 自分は、イメージを伝えて、別の作曲家に制作してもらっていた、ということらしい。

 これは、大問題ですよ。

 小説家が、弟子に作品を書かせて、それを自分の作品だと公言して発表するようなもの。

 実際、小説家では、大量の作品のなかに数作だけ、そんな作品が混じっているのではないか、と思えるプロも居る。

 が、しかし、それをやったからと言って、嘘はつき通すでしょう。

 罪の意識に耐えかねたとしても、嘘をつきとおしてほしかった。

 また、こうも考えられる。

 本当は、自分が書いているのに、他人に書かせたという嘘をついている場合である。

 要は、どちらの場合でも、今現在、ふたたび注目を集める、という結果に変わりはない。

 売名なのではないか、とも疑えてくる。

 耳がまったく聞こえないのに、絶対音感があり自分の脳内でイメージする音と、譜面に書いた音との差がないことまで確認して、壮絶な作曲活動をした、という美談だったが、

何だか白けた。

 それとも、音源としては頭のなかで出来上がっていて、それを記譜してもらっただけ、ということなのだろうか。

 今さら聞きたくない告白だった。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作**『閉鎖病棟』**です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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コメント

  1. こんにちはーBさんとの話題を楽しみにしているファンです。また期待しております。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >すごろく俵餅さん
    Bさんとは、揉めちゃったんで、少しの間、その話題は出てきません。
    また、復縁するかもなので、気長にお待ちくださいね。(^。^)

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