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厭なコメント

 原稿も書けましたし、今日は寝るだけです。

 メロン@謎の女性というハンドルネームの方から、コメントがありました。

「毎日、楽しいですか。食べて寝て、そのまま老人へと……。10年後」

 と、こんなコメントでした。

 削除しました。

 今はね、『僕の病状について』という記事へのリンクを外してしまっていますので、毎日のんきでいいなあ、自分は働いてるのに、と立腹して書いたのでしょう。

 また、リンク、復活させておきます。

 ただ、病気や障害がなかっても、自分が働きたくない、と思えば、働かなくてもいいのですよ。

 一日4時間、週3日程度の仕事にしても、実家暮らしなら、誰でもやっていけるはずです。

 それなりの車に乗りたいとか、一年に数度は旅行に行きたい、とか思うからフルタイムで働かないと間に合わないのです。

 障害者は年金をもらって楽してる、と思っているようですが、働けないから出てる年金で、それでも何とかしようと、人と直接会わずに出来るネットショップを始めているのです。

 旅行にも行けませんし、高い買い物も出来ませんよ。

 今でも、原稿を書いてますけど、それは投稿してプロになろうと思っているからです。

 自費出版の作戦も考えています。

 高級料理店に行ったり(僕の場合は、経済的問題もあるけど、障害の症状の問題で外食は無理)、高級車に乗ったり、家を買おうとしたり、それだけの贅沢なことをしているのに、病気で働けていない人が許せませんか。

 昼間、睡眠薬の効果が残っているからうたた寝してしまうのです。他の人より、毎日4時間、損をしている勘定です。

 食べて寝ているだけではありません。

 昼間ぷらぷらしてるけど、やることは夜に集中しているのです。

 原稿書き、読書、ネットショップのサイト構築。仕入れ。オークション出品。

 遊んでいるわけではありません。

 10年後?

 10年ぐらいでは、僕は老けていません。

 障害が残っていれば年金を受けつづけているだろうし、治っていれば生業についているでしょう。

 再婚も果たしているかもです。

 やりたくない仕事をつづけて、結婚も出来ないかも知れない貴方の生き方とは違うんです。

「楽しいですか」

 楽しいに決まってるじゃありませんか。

 原稿を書くこと自体が喜びなのです。

 夜中の1時30分のコメントです。

 書いた人、無職なんじゃないの?

 自分が、同じジレンマがあるから、楽しそうにやっている人に、色々言いたくなるのです。

 貴方も、やりたいことをやったら?

 写真家になるでもよし、ブロガーになるでもよし、画家や小説家を目指すのもよし、です。

 起業もいいかもです。

 やりたくないことを、毎日、我慢してつづけていたら、鬱積が溜まって、他人に当たるようになります。

 ジリ貧でも、やりたいことをやっているほうが断然楽しいですよ。

コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >ビター・スイートさん
    >makimakiさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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