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悲報! 部分入れ歯確定!

 今日、歯医者さんに行ってきました。
 じつは、去年心不全で緊急入院した頃から、歯のかぶせとか、差し歯とかが、次々ととれていきまして、
早く治療しないとカルシウム質が溶けてしまうとは分かっていたのですが、
金銭的な問題から、後まわしにしていました。
 今日の診察では、二カ所に関しては、抜くしかない、と。
 抜いてブリッジにできるのは出来るのだけれど、ブリッジにしても、そう長くは保たないそうです。
 治療の過程で、もう、この段階から部分入れ歯にしなくてはならないかもしれない、という状況も予想できるそうです。
 ガックシは、来てません。
 もう、それなりの歳ですから。
 それに、歯を放置したのは自分ですから。
 そして、治療を始めるに当たって、循環器内科の医師の承諾が必要、ということで、治療は延期になりました。
 いやーー、もう、おれも、あと二年以内に還暦です。
 入れ歯になるのは、勲章だと、僕は思っています。
 苦労する必要がない人は、入れ歯にならないもん。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

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