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例外措置と今後の方針

 メルマガでは、今までにネット上で挙げた作品と、さらに、未だアップロードしていない作品を配信しています。

 今後の方針として、以前にネット上で挙げたことのある作品は、メルマガで配信が最終回に到達し次第、順次、再び本ブログ上に掲載します。(オリジナルの作者が私なのに、ネットで転写された作品を自作であると主張された場合に困るので)

 ところで、先日、夕方にTVのワイドショーを観ていると、評論家の宮崎哲弥さんが出ておられて、コマーシャルの後は「琵琶湖の水質汚染の問題を取りあげます」と、司会の方が言われたすぐ後に、「琵琶湖だって?」と、一緒に出演中のコメンテイターの方と、くすくすと笑っておられたんですが……。

 ひょっとしてそれは、拙作『ホテル・琵琶湖イースト』を思い出されてのことなのかなぁ、と、少し思いました。(宮崎さん、拙ブログ見てられるのかなぁ。当該作は官能(エッチな)的な描写も多いので…。)

 それは単なる思い込みだとしても、『ホテル・琵琶湖イースト』は評判がいいので、例外措置として近々ブログ上に再アップロードしようと思います。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

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