2008-08

最近、読んだ本

『作家養成講座』読了

若桜木虔(わかさき けん)さんの、『作家養成講座(それでも小説を書きたい人への最強アドバイス)』を読みました。 作家養成講座―それでも小説を書きたい人への最強アドバイス95作者: 若桜木 虔出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 199...
最近、読んだ本

『共生虫ドットコム』読了

古本屋で買ってきたので、読了というほど全部に目を通してはいませんが、読みました。 共生虫ドットコム出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/09/27メディア: 単行本(ソフトカバー)  大分まえに、村上龍さんの『共生虫』の方は読んでい...
近況……

近況

光文社さんが、『Kappa-one』の結果を送られてきました。写真ー消失 結果は落選でした。 光文社さんの「カッパワン」など、持ち込みに該当する賞も多く設けられています。 応募が多いので、読むのが大変で、短期で一時とりやめとなって、また、新...
近況……

8月21日、今日の畑の風景

久し振りに畑に行ってきました。 豆が、葉っぱばかりが大きくなって、今やっと、少しだけ花をつけたところ。 収穫できないかも知れません。 こちらは、別に植えた豆。 葉が大きくなりすぎることなく、花をつけています。 キクイモの畝はジャングルのよう...
真夜中のつれづれ記……

随筆

普通に会社勤めをして子育てをして孫の顔を見て、日々、それなりに幸せに暮らせたらいい。 その考え方を私は決して否定しません。 そういう生き方を選ぶ人は、和を大事にして、どんな人とも喧嘩せずに暮らしていけばよいのだと思います。 その一方で、私の...
真夜中のつれづれ記……

読書量

今日、或る人に言われたんです。「文学賞、ぽっと出で、獲ってしまう人も居るだろうけど、車谷長吉さんなんか苦労してるで。恐らく、君の百倍は、本を読んどってのとちゃうか?」 この人、何の為に会話したいのでしょうか? からかいたい、相手のぎくっとす...
近況……

酒の充て

またまた、sakamonoさんの真似師企画! 乾き物を買う予算が足りなかったので、自前で酒の充てを創りました。 粉チーズをかける前に撮影すべきでした。 机の上に沫んでいるのは薬の中身です。粉チーズではありません。(笑) かしわ(鶏)を解凍し...
ラフに語る、つれづれ記

未だ、見たことがない。

先日、散歩の途中で、ひぐらし(蜩)を撮影しようと、脇道に逸れ、写真を撮りました。 六倍の望遠も使いましたが、結局見つけることはできませんでした。 僕は、小説のなかにひぐらし(蜩)の声を、よく使います、が、実物を見たことがまだありません。 叙...
近況……

「へその西脇・織物まつり」

地元では今、「へその西脇・織物まつり」が行われています。 昨日は、『日本へそ公園』で、今日は、『おまつり広場』でです。 おまつり広場とは一時的な呼び名で、要するに、西脇市カルチャーセンターのグランド付近のことです。 屋台が多数ならんでいまし...
ラフに語る、つれづれ記

笑える、今日の山雨

今日は、皆さんご存知のように一昨日の徹夜があって昨日は夕方から寝てしまって早朝に目覚めた訳です。 午前中に遠い所の図書館に返却&借りに行ってきて、昼頃、地元の図書館に戻って友人と話して、遅い昼食を家で食べて、原付で出たんです。 ガソリンが値...
近況……

八方、手をつくす、というけれど…

山雨です。 今日は、四時半に目覚めました。 一昨日、丸一日、寝なかったからです。 よく、八方に手を尽くす、と言います。 八方とは、方角のことなんですが、東西南北以外に、その間にある方角(南西とか北東とか)を含めて、あらゆる方角に手を打つこと...
自作原稿抜粋

『幾何学的思考』(ショート・ショート)

『幾何学的思考(海水浴に行きましょう)』「山雨さん、起きてください。今日は海水浴に行くんでしょ?」 「ああ、分かってるよ。ワトソン君。だけど、今日は晴れてるかどうか、現地の天気予報を確認しなきゃならない」 「それなら大丈夫ですよ、山雨さん。...
真夜中のつれづれ記……

酒のアテ

昔の思い出話です。 保険外交をやっている友人と、週末によく飲んでいたのです。 僕が独身で、彼が新婚の時期だったのですが、 彼は、どちらかというと、そんなに酒に強くなく、それでも、男友達と週に一回心おきなく喋るというのは彼にとっても愉しみだっ...
ラフに語る、つれづれ記

黒い奴

最近、自分の車を停めている駐車場まで歩く道で、鴉が小路のフェンスにとまっています。 これは、そこから先のビルの屋上にとまった奴らですが…。 いつも、小路に居て、最近では、僕が近づいていっても50センチまで近づかないと逃げません。 二羽はつが...
最近、読んだ本

『文庫で名作再読』読了(追記あり) 

宅間紘一さんの、『文庫で名作再読』を読みました。 文庫で名作再読―『走れメロス』から『カラマーゾフの兄弟』まで作者: 宅間 紘一出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2020/06/01メディア: 単行本   例によって、追記記事まで、感想は...
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