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未だ、見たことがない。

 先日、散歩の途中で、ひぐらし(蜩)を撮影しようと、脇道に逸れ、写真を撮りました。

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 六倍の望遠も使いましたが、結局見つけることはできませんでした。

 僕は、小説のなかにひぐらし(蜩)の声を、よく使います、が、実物を見たことがまだありません。

 叙情的に作品のなかに使われる蜩の鳴き声。

 晩夏の朝夕に、カナカナカナと鳴くひぐらし(蜩)、いったいどんな姿をしているのでしょうか。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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コメント

  1. sakamono より:

    そういえば私も今年はセミの写真を撮っていません。アブラゼミはよく見かけますが、ヒグラシというのはなかなか見ないです。というか、見たコトがないかも?ヒグラシを鳴かせると、夏の夕暮れが演出できますね^^;。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    ヒグラシの鳴き声を聞くと、「ああ、今年も、夏はそろそろ終わりだな」と思います。
    セミと似ているか、セミの中の一つの種類なのかもしれませんが、未だ実物を見たことがありません。
    じっくり林のなかに入っていくのが億劫になりました。ものぐさになったものだと自分で思います。一度、写真を撮る為の一日を創りたいと思います。デジカメって、すぐに見られるので楽しいですね。
    長くお寄りしてなくて済みません。
    また、お寄りしますね。(^。^)

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