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八方、手をつくす、というけれど…

 山雨です。

 今日は、四時半に目覚めました。

 一昨日、丸一日、寝なかったからです。

 よく、八方に手を尽くす、と言います。

 八方とは、方角のことなんですが、東西南北以外に、その間にある方角(南西とか北東とか)を含めて、あらゆる方角に手を打つことだと思うんです。

 単純に、下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる、という意味でもあると思うのです。

 それで、文学賞(新人賞)に、文字通り八箇所ぐらいは応募すべきだと思い至って、

昨日、五箇所目の応募稿を推敲・校正して送りました。

 僕の場合は、四時間を超えて校正をやっていると頭が痛く(もの凄く痛く)なってくるので、途中からビールを飲みながらやりました。(アルコールを飲みながらという方法は、皆さんにはお勧めできません(笑))

 結局、昨日は30時間くらい起きつづけていました。

 脇腹も痛くなりました。

 40を過ぎると徹夜は堪えます。

 でも、脱稿する最終場面とか、校正とかでは、一気にやってしまわないと決着がつかないのです。

 中・長編11作。短編・ショート・ショートを含めて25作ぐらいあるので、弾を撃たないといけませんね。

 

 送った後は、JPの郵便追跡サービスを見るのが楽しみです。

 配達記録以上の扱いの郵便物だと、個体識別番号(こういう名称じゃなかったかもですが、郵便物それぞれの番号)をJPのサイトで打ち込むと、自分の郵便物が、今どこまで行ったか確認できます。

 昨日、送ったエックスパックは、東京に着いたところでした。

 行ったか、行ったか。

 担当者が封を切る音が聞こえてきそうです。

 

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. sakamono より:

    送ったモノが、ネットでの追跡できるのは、なんだか楽しいです。自分も先日、宅急便のそういうサービスを利用しました。「弾を撃たないと」とはいえ、これだけたくさんの作品を一気に...すごいパワーです^^。自分も同じくらいの年ですが、たまに仕事で徹夜などをすると堪えますね^^;。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    郵便追跡サービスは、確認すると嬉しい気分になります。
    作品は、書きためていたものを推敲して出してるんですよ。
    徹夜は堪えます。僕の場合、普段から頭痛があるので寝てないと非常に調子が悪いです。でも、たまには無理しないといけない場面がありますね。(^。^)
    長くお寄りしていませんが、またお寄りしますね。

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