「最近、横になると、息苦しいんです」
「胸に水が溜まってないか、レントゲン撮ろうか」
レントゲンを見ながら話す、循環器科の医師。
「水は、溜まってないわ。むくみもないね。肌が乾燥しとるな。水分とりよ」
「先生、心臓病の人は、水分と塩分を摂りすぎたらアカンのやないんですか」
「そら、摂りすぎたらアカンけど、足りひんてもアカンよ」
息苦しいのは、肥っているせい、ということでした。
hba1cの値は、7.5。悪いけど、インスリン打つほどではない。
心不全の数値も、悪いけど、入院するほどではない。
精神科では、医師のいつもの助言。
「最近は、小説家でも、健康的な暮らししとってやでぇ」
「先生、それは、色んな作家がいるよ」
以上、診断結果でした。
コメント
健康診断の時期ですね。私はもう何年も簡易的なものしか受けていません。去年の診断でγ-GTP値が、とてもよくなっていました。コロナ前の2019年と比べて。これって、コロナのせいで飲む機会が減ったからでは? などと思いました^^;。とりあえず、健康は大事ですね。
飲んでいる時間が短くなると、γ-GTPの値は戻るのでしょうね。
飲むための健康が大事ですね。(^。^)