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2023年6月9日(金曜日)、診断結果

「最近、横になると、息苦しいんです」

「胸に水が溜まってないか、レントゲン撮ろうか」

 レントゲンを見ながら話す、循環器科の医師。

「水は、溜まってないわ。むくみもないね。肌が乾燥しとるな。水分とりよ」

「先生、心臓病の人は、水分と塩分を摂りすぎたらアカンのやないんですか」

「そら、摂りすぎたらアカンけど、足りひんてもアカンよ」

 息苦しいのは、肥っているせい、ということでした。

 hba1cの値は、7.5。悪いけど、インスリン打つほどではない。

 心不全の数値も、悪いけど、入院するほどではない。

 精神科では、医師のいつもの助言。

「最近は、小説家でも、健康的な暮らししとってやでぇ」

「先生、それは、色んな作家がいるよ」

 以上、診断結果でした。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. sakamono より:

    健康診断の時期ですね。私はもう何年も簡易的なものしか受けていません。去年の診断でγ-GTP値が、とてもよくなっていました。コロナ前の2019年と比べて。これって、コロナのせいで飲む機会が減ったからでは? などと思いました^^;。とりあえず、健康は大事ですね。

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