性同一性障害というのが、医学的にもある症状・状態ということを、一般の人も認識しよう、という世論になっているのですが。
性同一性障害というのは、たしかにあるだろうし、認めるべきで差別すべきでない、という考え方も分かるのですが。
ゲイもレスビアンもバイも、言い訳ではないか、と思える人も存在する、と僕は思うのです。
僕の知り合いで、趣味の、同じ団体に通っていた10年ほど年長の男性がいたのですが、
丁度30歳くらいで前職を辞めて、次の仕事が決まらず家に引きこもっていらっしゃいました。
面接を受けようともせず、「もう、この歳になれば、採用が厳しいんだよ」と仰有ってましたが、その後40代になっても50代になっても、「もう、この歳になれば、どこも雇ってくれないんだよ」と言っていました。
「妻帯は、したくないのですか。そのためにも働かないと」
と僕が言うと、
「じつは、僕の母の遺伝子の影響で、僕は、男性にしか性的魅力を感じないんだよ」
と仰有って、アイドルグループの番組の録画をみて、この子にゾッコンなんだ、と仰有ってましたが。
僕の主観ですが、完全に逃げでしょう、と思いました。
自分が、異性に声をかける勇気がないので、そのような設定を語っていると思うのです。
身体の構造上、異性に性欲を持つのは当然。
それが、コミュニケーション力不足で会話まで持っていけないから、「自分は、同性しか愛せない遺伝子なので」と設定をでっち上げてると思うのです。
真偽は定かではありませんが、このようなケースは実際にあります。
もっと思いきって異性にアタックしましょう。
以上、私的見解でした。
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