昨日は、友人と話した。
ひさしぶりに、ゆったりとした会話の時をもった。
深夜に、愚痴めいた雑文を長々と書いた。
煙草が切れて、エコーしかなかったので、それを喫った。
もう、殆ど明け方になってきた頃、「否、こんなことではいけない」と思い、小説創作のつづきを書こうと、現在書きかけの原稿の終わりの方を読み返して、ペンを持ったが……。
まったく書けない。
粗筋の決めた動きまでを書き尽くしてしまっていて、登場人物たちの対話という方法でページ数を増やしていたのだが、この辺で限界だろうか。
スピード感が落ちて、話しが止まってしまった。まるで、最初は勢い込んで石を押して、途中までは、坂を転げるように動いていたのが、失速して、完全に止まってしまった。
もう一回、石を押してやる必要がある。
これが、スランプか。
この石、重すぎる。(もっと書きやすいプロットにしておくべきだったのか)
昼間寝ていると、ふくらはぎが強烈に痙った。
今夜の執筆に向けて、調整中である。
【何だか、「である調」になってしまいました。(笑)】
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