スペインに取材旅行に出かけた。南米文学の作家たちの血の由来を辿る旅だった。
というのは未来の僕のあるべき姿の想像なんですが。
そんな時でも、出版社とのやりとりに日本に電話を掛けなくてはならない。
僕は、ホテルのモデムにノート型パソコンを繋ぎ、Windows Live Call by ドットフォンにログオンし、担当編集者に電話を入れた。
Windows Live Call by ドットフォンなら、1分約20円で日本まで繋がるのだ。
Windows Live Call by ドットフォンはNTTコミュニケーションズが提供する050IP電話「”ドットフォン”シリーズ」の機能が、Windows Live Messenger Version 2008で利用できるようになったサービス。
インターネット電話(パソコンからかける電話)同士でなくとも、050で始まるIP電話(無料通話先プロバイダ280社)へも、無料で通話ができる。
さらに、固定電話や携帯電話へかける場合も料金が安い。
インターネット電話から固定電話に直接かけられて、しかも料金が安いとは画期的だ。
Windows Live ID を取得した後(ID取得は難しくはない)、サイトの申し込み手順に従って申し込み、工事完了の通知を待つだけ。
利用者自身も携帯へ転送して受けることも出来るので便利だ。(大事な用件を受ける電話としても万全だ)
以上、この記事は「プレスブログ」からの情報でした。
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