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『そんなバカな考えをしていると運が逃げますぞ』読了(追記あり)

 藤木相元さんの、『そんなバカな考えをしていると運が逃げますぞ』を読みました。


そんなバカな考えをしていると運が逃げますぞ―嘉祥流観相学による人生転換法 (ゴマブックス)

そんなバカな考えをしていると運が逃げますぞ―嘉祥流観相学による人生転換法 (ゴマブックス)

  • 作者: 藤木 相元
  • 出版社/メーカー: ごま書房
  • 発売日: 2020/05/31
  • メディア: 単行本

 友人に、この本をもらって、一気に読みました。

 やっぱり、しんどくても書評を挙げるべきか……。

 感想は追記で挙げますので、しばらくお待ちくださいね。(^。^)

 

   追記・感想

 以前、『笑っていいとも』にも出演されていた人相学(嘉祥流観相学)の先生、藤木相元(ふじき そうげん)さんの著作。

 人相学から観て、アドバイスするという範疇を超えての人生相談のような内容でした。
 やはり、ご自身の年輪と体験に基づいているアドバイスだと思いました。

 一例を挙げると、恋愛に関しても、「男はやっぱり美人が好きだから、どうせ私なんか…」というようなバカな考えを捨てましょう、というような内容です。

 何事も経験していって身体で覚えよう。
 その身体で覚える、とは、実は、何度も反復された事柄によって脳が覚えていることなのだそうです。

 不倫して略奪婚をしても、結局そんな相手は又、新しい相手をつくる、ということを予めわきまえておこう、等と、人生経験豊富だからこそ言えるアドバイスもありました。
 また、恋愛関係になったら、だらだらとプラトニックな関係をつづけるよりは、どこかで一線を越えてしまおう。そうならないと、ただの友達関係になってしまう。そして、異性と一線を越えられないような男は仕事をしても大きな成果を挙げられない、等というアドバイスもありました。
 私の考えでは、そうは言うものの、恋愛に於ける失敗の数が増えるほど、誰でも自信を失していくものだと思いますが。まあ、三割をずっと打てつづけているような人はずっと自信に満ちたままでしょうが。
 しかし、そういう考えが、相元氏から言うと、折角のチャンスをふいにしてしまう原因になっているとの事。

 他に金儲けやギャンブルに関しての、絶対はない分野であるという事。
 株などは、生活費以外にそれに充てれる金がある人がすべき事だという事。

 仕事(特にセールス)に関しては、無償の行為の積み重ねがお客さんの心を掴んで、結局は成績アップに繋がるという事。
 これなどは、私思うに、インターネットの各社のサービスも、「こんな事まで無料でしてもらっていいのかなぁ」と思うようなこと、例えばフリーソフトなどが現在はありますね。しかし、そのお陰で、イザというとき、その会社から多機能のソフトを買おうとするのですね。

 最終章は人づきあいについて。
 端的に言うと、やはり愚直であることが、人望を集めて、人から認められる人になれるという事でした。
 『笑っていいとも』では、ヒロミさんに、「じじい」と呼ばれておられましたが、わざと呼ばせていたのだそうです。如何にも観相学の大家のような顔をして番組に出ても面白くもなんともない、と思われてのことだそうです。
 しかし、やはり、ご自身の内面には、ゆるぎないプロとしての誇りがあられたそうです。だから、内面が自信で満ちているから、どう呼ばれても堪えないということだそうです。
 私も、このブログ上のエッセイのなかでも書いていますが、千人に一人くらいのレベルの他人に負けない何かを持っていれば、他人に何を言われてもいちいち心ゆさぶられたりはしません。

 この本、当たり前のことばかりが書かれているのですが、首肯できることばかりで納得してどんどん読めました。
 一番なるほど、と思ったのは、やはり、無償の奉仕の心で人に何かをしてあげる
と、それが結局、自分のところへ還ってくる、ということです。

 こういう人生全般に対してアドバイスしてくれる人が、私の歳になると、だんだん減ってゆくなぁ、と、しみじみ思ったりして……。

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 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

書評
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