PR

消えた「ブラック・ニッカ」

 酒飲みな上に、普段から頭痛があるので、それを誤魔化す為に毎日飲んでいるのですが。

 買い出しには、大体同じ店に行きます。

 第三の酒とブラックニッカのポケット壜を毎日買う訳ですが、最近、十日間以上、何時に行っても店頭に無いのです。

 やはり、このご時世、割安なウィスキーに、それもポケット壜に人気が集中したのかな、と、初めのうち思っていたのですが、早い時間帯に行っても無い訳です。それも、十日以上です。

 誰かに嫌がらせで買い占められたのか、等とも思いました。

 それで、店員さんに訊いてみたのです。

 私が、商品がいつも品不足になっていることをお店用のメッセージで書いてから、お店の人も売れ行きを確認されたそうです。

 そうすると、私が買った分以上には売れていないことが分かったそうです。

 すなわち、商品が消えているのです。

 つまり、万引きされているのです。

 ブラックニッカ以外にも、焼酎の小瓶なども万引きされていることが分かったそうです。

 それで、お店としては、店頭に小瓶を並べないで要るお客さんにはサービスカウンターで註文してもらって売るスタイルにしよう、ということになったそうです。

 いやはや、万引き、見つからなければ回心する暇がありますから、見つからない内にやめてくださいね。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
山雨 乃兎をフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村