働けている人も、その中で高額所得者だったとしても、月々、家計費、子供の養育費や学費、など、要るものは要るから同じことだろう。
我が家の家計で見ると、煙草の価格アップが、家計に直撃している。
もう、法案が通って施行されたから、逆行はないものとして、誰も考えてないか。
国に予算がないなら、消費税増税とか所得税率を変えるとか、いくらでも方法はある筈である。
私の場合、煙草が値上がりしたことで、小遣いに浸食して、その差額を埋めるために、オークションに多数点出品したりして、完全に生活のリズムが狂ってしまった。
外に働きに出れるならいいが、ご存知の通り、病状がある。
小説を書いて、本を読んで、書評を挙げて、家事と買い物をするという生活サイクルが完全に崩れてしまった。
政府に告ぐ、もう一度、たばこ税引き下げの法案をつくって国会で審議し、煙草の値段を元に戻せ。
働けている人でも、低額所得者の場合で、スモーカーの場合、煙草にかかるお金の負担が大きすぎる。
何も、外国の煙草の物価に合わせる道理がどこにあるのか。
また、値上がりしても、その価格に慣れるものだが、現在の個人個人の家計の状況では、決してこの価格には慣れない。
一旦値上がりしたものは、しょうがない、というのは発想の固い固定観念に囚われた考え方だ。
コメント
>ビター・スイートさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)