歯みがき 直角に 小刻みに
歯を磨くときは、歯ブラシの毛が歯の面に対して直角に当たるように。
歯ブラシは、小刻みに動かすといい。
前夜に歯みがきし、歯科医院行きのまえにも磨いていったのだが、歯と歯茎の境目に、歯垢が溜まっていました。
それを、鏡で自分でみて、げんなり。
大ざっぱな歯ブラシの動かし方では、歯垢がとれないようです。
歯みがきに時間をかける必要もあります。
80-20運動でのカウントは、土台が残っている歯も含める
80-20運動というのを聞いていたので、
「僕、今、その見方でいったら、何本残ってますか」
と訊きました。
26本だそうです。
かぶせた歯は、土台に自分の歯がのこっているので、一本としてカウントするそうです。
先日、2本抜歯したので、26本ということです。
コカコーラは、飲み方に注意!
「コカコーラは、飲んではいけないのですか」
と訊くと、
「飲むんだったら、少量を瞬間的に飲んでください。だらだらと飲み続けるのは、それだけ糖が口中に滞在しますから」
とのことです。
フロス(歯間ブラシ)を使うのは、歯と歯の間に隙間が出来てから
フロス(歯間ブラシ)をもらってきました。
昔、フロスをつかって痛かったという話をしました。
その頃は、まだ、歯間が狭かったということでしょう。ということでした。
老化すると、歯間が広くなってきます。
僕の今の、ほとんどの歯と歯の間は、一番細いフロスが丁度通る隙間になっているそうです。
フロスは、フロスを通している両側の歯に、片方ずつ当てて往復させると歯垢がとれるそうです。
歯みがきは、1日2回は必要
一日に、2回は磨きましょう。と言われました。
歯垢が、歯と歯茎の間の歯周ポケットに溜まると、歯周ポケットが深くなっていって、歯茎が後退して歯の土台を支える顎の骨も後退してくるそうです。
深い歯周ポケットには、酸素が行き渡らなく、歯周病菌が活躍するそうです。
そうなると、歯がグラグラになって抜けてしまうそうです。
歯周ポケットの歯石をとる治療も行うことにしました。
皆さんも歯を大事にしましょう。
歯が丈夫なことは、健康の源ですから。
コメント
私も80-20運動というのを聞いてから、定期的に歯医者に通っています。歯がなくなったら、おいしくものが食べられませんものね。1ついいことを知りました。コーラなど、糖分の多いものを飲む時は、少量を瞬間的に飲む、といいということですね。今度から実践します^^;。