思ったように、原稿が書けませんでした。
というのも、満足いく出来になってないのに、原稿を終わらせました。(←日本語が少し変です)
三百枚越えの作品にしようと思って書き始めたのに、やはり、ストーリーが不十分にしか考えられてないので、最終的に止まりました。
それで、二百枚を超えたところで、強引に終わりにもっていきました。
少し、頭を休めようと思います。
登場人物の人物像が前半と後半で変化していないか、などを確かめながら、プリントアウトされたものを、もう一度、手書きで写していきながら推敲しようと思っています。
もう、気負いすぎた上に、遅筆だったので、自分でもどんな話しだったのか大枠がわからなくなりました。
ところで、先日も友人を家に招きましたが、その友人にかぎらず、家に招いた友人・知人が、
必ず、目を細めて、くい入るように見るものがあるんですよ。
「それは、何ですか?」
と、興味津々で目を輝かせます。
売ってたら買う、というような惚れたような目つきに、誰もがなるんです。
これ、なんですがね↓
何で、これが、そんなにいいのか、持ち主の僕にはわからないんですが。
裏面に、オイル注入口があって、経年劣化で、そこからオイルが漏れてきていまして、こんな状態です。
ペン立てです。
なかに、偽コインがはいっています。(そのコイン、裏表の色がちがいます。銀色と金色です)
大昔、友人たちと三人で、兵庫県北部へ日帰りドライブに行って、その途中、大型商用施設によって、そこで、これが気に入ったので、ポンと買いました。
高いものではなかったです。価格さえ覚えていません。
ひっくりかえすと、コインがオイルのなかを、ゆっくりと降りてくるのですよ。
世の中、うまく出来ていますね。
自室に人を招くと、これのお陰で、話しに花が咲きます。
でも、問題は、どうやって、もう一度オイルを注入して、栓をするかがわからないことなんです。
今日は、こんなところで。
では、また。(^。^)
コメント
お久しぶりです。先日はご来訪ありがとうございます。
ところでペン立て、当初はオイルが目一杯入っていたんでしょうか?
コインがゆっくり降りるという事はかなり粘度の高いオイルなのでしょうね。
注入口はシリコン樹脂か何かでしょうか。色んな想像が膨らんで楽しいですね。^^
>まめぞうさん
こちらこそ、今後とも、よろしくお願い致します。
ペン立て、最初はオイルは目一杯はいってたんですよ。
コインがゆっくり降りるのは、コインがプラスチックで出来ているからなんです。注入口の材質がわかりません。
こういう置物を修理してくれるところ、最近はなくなりましたね。
また、お寄りしますね。(^。^)