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『キャプテン』完視聴

 Gyaoでやっていた、『キャプテン』(映画)を観ました。

 強豪中学から転校してきたから、野球が上手いと信じ込まれた主人公は、実力をつけて挽回します。

 野球に限らず、巧拙は、或る程度までは、「慣れる」かどうか、です。

 水泳部にはいって、なかなかスピードが出ない、という場合にも、水に顔をつけるのが怖くないと思えるようになると上達します。

 野球の守備でも、フライが、どの辺りで待つと受けられるかがわかると、凡庸なフライは受けられるようになります。

 吹奏楽の楽器でも、抜けた音が出せるようになると、どんな高さの音を出しても抜けた綺麗な音が出るようになります。

 この映画を観ていて思ったのですよ。(コンテンツとしての意味を)

 やはり、意識して撮った動画は説得力がある、と。

 たとえば、YouTubeに挙げる他愛ない動画でも、投稿者の意識がはいってないと、他人を感動させる仕上がりにはならない。

 写真の場合は、一瞬で答えが出ます。

 俳優の科白でも、棒読みにはならないように、演出家が指導している。

 それと、感想として思ったのは、自分の思うところに球がきちんと飛んでいって、しかも力強い球が投げれたら、さぞ痛快だろうな、ということを思いました。

 僕の場合は、小学五年から肩を壊していますから。

 見応えのある邦画でした。

 キャプテンヤフー動画↓ http://gyao.yahoo.co.jp/player/00641/v09845/v0981900000000541076/?list_id=312066

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

映画評論
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コメント

  1. タックン より:

    こんにちは。
    いよいよ今年も残り少なくなりました。
    ご訪問いただいていつも丁寧なコメントをありがとうございました。
    山雨 乃兎さんの多方面にわたるワイルドな記事を 
    読ませていただきながら
    いつも力強いボールを投げかけていらっしゃる山雨 乃兎さんに
    思うようなボールを投げ返せずに申し訳ありません。
    懲りずに来年もお付き合いをよろしくお願いいたします。
    どうぞ佳き新年をお迎えください。

  2. 山雨 乃兎 より:

    >タックンさん
    ご訪問有り難うございます。
    今年も、お世話になりました。
    暮れも押し迫った、今頃、自室の大掃除をしています。(笑)
    来年も、よろしくお願いしますね。
    どうぞ、佳い年をお迎えください。

  3. 山雨 乃兎 より:

    >ビター・スイートさん
    ナイスを有り難うございます。
    今年も、よろしくお願いします。(^。^)

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