加東市の桜並木(季節外れ)
あまり人と会いたい気分ではなかったので、図書館二軒に行ってきました。
子供がグランドの観客席の屋根に乗って遊んでいましたが、高すぎて危険です。
でもね、気持ちは分かるのよ。
僕も小さい頃は、高いところに登っていたから。
二軒目の大学の図書館では、葉室麟(はむろ・りん)さんの『蜩の記』を借りてきました。
読めるのかなぁ。時代小説・歴史小説の文体を読むのは苦手です。
大学の図書館は、一階内部のレイアウトが大きく様変わりしていました。
フロアに間仕切りせずに、ディスカッションルームのようなコーナーが出来ていて、
そこで、学生たちが何やら会議みたいなことをしていました。
空間が拡がって開放的になりすぎて、僕の場合、落ちつきません。
今ごろになって思いだしたけど、折角大学にまで行ったんだから、ユングの本を借りてくればよかったと思います。
買い物に行っても、メモを持って行かないと、一つは買うのを忘れます。
嗚呼、ネタがない。
寒くなってきました。
自室が、熱が逃げない構造なので、夏の次が冬といった感じですね。
冬はまた、冬で、この部屋、かなり冷え込むのです。
今、思いだしたけど、過去話で、「学研のふろく」の思い出があります。
それは、また次回書きますね。
今日は、こんなところで。
コメント
落ち着いて静かにゆっくり本が読める図書館が良いですね。
ウチの近所には、そういった図書館がなくて。
大体、電車の中か、飲み屋で飲みながら読んでいます^^;。
>sakamonoさん
まったく静かな図書館、というのが理想ですね。
でも、そこでも僕は病状の問題があって長居できませんが。
飲み屋で飲みながら読む、というのは、最高の贅沢ですね。
リラックスして作品世界に入れます。
片手に酒瓶、片手に文庫本、これが理想ですね(笑)。
また、お寄りしますね。(^。^)