身を乗り出すような話をしないと。

「山雨、今度から、火曜日には、あの店には行かないでおこう」

 とBさん。

 応対した女子の愛想がよくなかったのが理由とか。

 ホステスと客が、初対面だったし、となれば、

相手の人となりを聞き出して、話に乗るもの。

「今度、SFの新作を出すことになったよ」

 とか

「儲かっていないけど、一応事業をやってるよ」

 とか言う僕。

 Bさんは、

「もう定年退職の歳ねん。」

 と言えたとしても、

「親の遺産がはいってきてるねん」

 と言えたとしても、

身を乗り出す話ではない。

 女子は、この人とつき合ったら自分の人生が変わるかもしれない、と思う人に魅力を感じるのですよ。

 Bさんには、何度も言うけど、詩集でもいいから出版すべきなんじゃないか、ということですね。

 あと、ホステスに注目してもらいたかったら、手品でも出来るようになることです。

 女心をつかむには、日頃の研鑽が大事よ。

 Bさん、詩は書けます。写真も上手いです。

コメント

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  2. sakamono より:

    そうなんですよねー。
    女心をつかむには、1つでも「引き」になるような
    何かがないとダメなんですよねー^^;。

  3. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    一生懸命さ(アプローチ熱)というのも大事ですね。
    お互いに必然でフィットする、ということもありますよ。「売り」があることは強みですが。僕も、毎回身を乗り出す話は出来ません。(自嘲”)
    前世から決まっていた縁というのも、あるのだと最近思います。
    また、お寄りしますね。(^。^)

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