PR

身を乗り出すような話をしないと。

「山雨、今度から、火曜日には、あの店には行かないでおこう」

 とBさん。

 応対した女子の愛想がよくなかったのが理由とか。

 ホステスと客が、初対面だったし、となれば、

相手の人となりを聞き出して、話に乗るもの。

「今度、SFの新作を出すことになったよ」

 とか

「儲かっていないけど、一応事業をやってるよ」

 とか言う僕。

 Bさんは、

「もう定年退職の歳ねん。」

 と言えたとしても、

「親の遺産がはいってきてるねん」

 と言えたとしても、

身を乗り出す話ではない。

 女子は、この人とつき合ったら自分の人生が変わるかもしれない、と思う人に魅力を感じるのですよ。

 Bさんには、何度も言うけど、詩集でもいいから出版すべきなんじゃないか、ということですね。

 あと、ホステスに注目してもらいたかったら、手品でも出来るようになることです。

 女心をつかむには、日頃の研鑽が大事よ。

 Bさん、詩は書けます。写真も上手いです。

コメント

  1. (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ・のうさぎ]のブログーーー総合目録

     ストア関連情報は、→ こちら 最新記事は、こちら (トップページが表示される場合、記事タイトルをクリックして一つ左の記事タイトルをクリック) 明石の海 2014 夏!  *副業をやっています。↓  稲見商会ホームページは、→ こちら 物販、稲見商会ストア→ Laughter  こちらもご覧ください。→ ブログカスタマイズ!                 オークション出品代行  閲覧には、余分な緊張の必要がありません。 それが、ブログというツールの優れたところです。 どうぞ、ごゆっくり。(^^:; このブログで、まっ先に読むべきは、『ラフに語る、つれづれ記』です。 その後、全体を俯瞰するには、『サイトマップ』へお越しください。 1ページの表示記事数を、一件に戻しました。写真は、ほとんど200万画素、「軽い!」「表示が速い!」山雨のブログを、これからもご愛顧くださいね。 拙著『壁蝨(だに)』も、ご購読ください。 もし、このサイトに戻ってこれなくなったら、「山雨乃兎(やまめ のうさぎ)」で検索してみてくださいね。 よろしくお願い致します。                                山雨乃兎 山雨フリークの方に、こっそりお伝えします。 このブログの記事を、隅から隅まで読むには、月別アーカイブがお薦めです。 現在の月別アーカイブは、こちら です。  【8件表示にしたので、動作が軽くなりました!】  執筆中の著者     山雨乃兎(やまめ・のうさぎ)とは?↓                                                 プロフィール(↑ ご覧になったあと、バックスペースキーで、戻ってきてくださいね) 山雨乃兎(やまめ・のうさぎ)詳細プロフィール 本名、稲見良一(いなみ・りょういち)。1963年6月6日、兵庫県西脇市に生まれる。二回の東京への家出時期を除いて、現在も、西脇市在住。 高卒。男性。現在独身。妻とは死別。 中学時代は、三年間吹奏楽部に在籍。担当楽器はトロンボーン。 三年生の時、友人たちの推薦で部長に抜擢される。同年、同部は全日本吹奏楽コンクール東播大会金賞受賞。 幼年時より、プロテスタントの教会に通う。その後、無教会派のキリスト教団体に通う。バプテスト教会にて、信仰告白。洗礼は受けていないが、信条はキリスト者。 高等学校在学中の体育の授業中に内臓破裂の大事故を…

  2. sakamono より:

    そうなんですよねー。
    女心をつかむには、1つでも「引き」になるような
    何かがないとダメなんですよねー^^;。

  3. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    一生懸命さ(アプローチ熱)というのも大事ですね。
    お互いに必然でフィットする、ということもありますよ。「売り」があることは強みですが。僕も、毎回身を乗り出す話は出来ません。(自嘲”)
    前世から決まっていた縁というのも、あるのだと最近思います。
    また、お寄りしますね。(^。^)

PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました