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同調圧力に合わせますか。我が道を行きますか。

 SNSの付き合いでもリアルの付き合いでも言えることだけど、意見が合わなかったら一時的にせよ、その人とは距離を置いていいと思う。
 とくに、自分の生き方を変化させようとする人とは、つき合わないほうがいいと思っている。
 その人の意見に納得した場合は別だが。
 でも、この人と疎遠になると、その人と僕の双方に縁のある人が、「仲直りしたほうがいいんじゃないですか」と言ってくることもある。
 考え方が違って、しかもお互いに自分の考え方のほうに是正してほしい、と思っている場合、もう話は合わない。
 なるべく角が立たないように、と思うのだろうが、仲直りするかどうかは当事者が決めることで、他の人から言われることではない。
 僕は、同調圧力にはなびかない。
 地球上の万人に嫌われても、何とも思わない。
 これは、曾野綾子さんも仰有っていたことだが、一神教の信仰があるので、全知全能の神が自分のことを分かってくれているのだから、少なくとも神は自分の味方であるわけだ。
 自分を客観視したときに、明らかに怠けているとか悪いことをしているとかという認識だった場合は、神にも味方になってもらえないのは当然だろう。
 だから、信仰がある人は、世間に嫌われても神には理解してもらえてるという意識があるので、同調圧力になびいたりしない。
 いちいち我慢して付き合いをつづけるということが、普段のストレスになってしまう。
 仕事上付き合いをしなくてはならない人と上手くいっていない場合は、改善策を模索することも大事だろうが、あまりその会社の居心地が悪いのなら、自営業をやればいいのである。
 自営業も、お客さんとの付き合いで困ることはあるが。(一つは、客を選ぶことも大事)
 同調圧力のために、余分な気を遣う。こういうことをしてると、メインの仕事のパフォーマンスが落ちる。
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